初めての方へ

「テンダーハウス」を初めて知る方へ――

――愛を込めて 芽を育て大きく舞う日を 楽しみに

この言葉は、今は亡き初代理事長の思いが込められた言葉です。「仕事を分かち合い、ただ、働く場所と喜びを共にしたい」という願いのもと、障がいのある方が大きく舞えるようにと誕生したのがテンダーハウスです。障がいがある方が自分らしく生きられるように、あらゆる形での支援を行っています。

テンダーハウスの誕生

日昇館尚心亭

「ホテルで知的障がいのある方を雇用してもらえませんか?」
当時、ホテルニュー日昇(現在の日昇館尚心亭)の副社長だった初代理事長・故野村登志子に投げかけられた質問が、テンダーハウス誕生のきっかけになりました。この問いかけを受けて、日昇館尚心亭は障がいのある方を雇用することに。そこで、彼らの一生懸命働く姿を見て、「もっとなにかできないだろうか」と野村は思うようになりました。

この後、一つの転機が訪れます。1995年の阪神・淡路大震災の際、兵庫県の三田谷治療教育院「芦屋翠ホーム」の方々が避難先として、ニュー日昇東別館(現在のテンダーハウス)を使うことになったのです。これにより、野村の中で、ニュー日昇東別館を福祉施設として活用したいという思いがふくらみました。そして、平成9年、ニュー日昇東別館は知的障害者支援施設「テンダーハウス」として生まれ変わりました。

生活介護事業(デイサービスセンター)

援助目標

  • 地域社会での活動の場を保障し、日常生活の充実を図ります。
  • 一人ひとりがいきいきと活動できる場を目指します。

当施設では、デイサービス事業を行っています。ビーズ小物や紙すきハガキを作る創作的活動や、ウォーキング・球技を楽しむ体育的活動をはじめ、音楽療法や季節ごとの行事などを利用者さんが楽しめるプログラムを組んでいます。

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就労移行支援・就労継続支援B型事業(多機能型)

援助目標

  • すすんで課題に取り組む
  • 自己決定できる
  • 健康な体づくりに取り組む
  • 自己の行動に責任を持つ
  • 我慢強くやりぬく
  • 生活自立や労働意欲を持つ
  • 仲間と協調できる
企業班

正式名称は「企業下請班」。服飾関係・食品関係の取引先企業様から請け負った作業を行っています。このほかオリジナルプリントを行う「じぶんプリント」も企業班が担当。「売ってないモノ、作りましょ!」のコンセプトのもと、衣類などに好きなデザインをプリントします。

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クリーニング

高齢者施設、ホテルなどのタオル、シーツ、浴衣などのクリーニング作業を担当します。大型洗濯機、大型乾燥機、大型プレス機を稼働させクリーニングを実施。洗濯・乾燥から、たたみ作業、アイロナー作業、検品作業まですべてを行います。

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織物班

当施設内にある織機で織物を製作します。糸通しから織り上げまで1台で行い、高品質の織生地製作を目指します。できあがった製品は、各出店やバザー、催事場などで販売。世界にひとつしかない製品を作っています。

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陶工班

器(茶碗、湯呑、皿、カップなど)、花器(花瓶、花生け、一輪挿しなど)、雑貨(ソープディッシュ、ペーパーウェイト、ペン立て、マグネットメモホルダーなど)を製作します。

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企業実習

それぞれの作業班から希望された利用者さんが企業などに出向き、お仕事をお手伝いします。外部の方とコミュニケーションをとり、社会経験を積める貴重な機会です。接客など施設外ならではのお仕事にも取り組んでいます。

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テンダーハウスの考え方

当施設は「意志の尊重」「個性の尊重」「地域に根ざした施設」を基本方針に掲げています。そのために、職員は「人権を擁護する」「個人の尊厳を守る」「利用者さんのために行動する」など職員の7つの誓いを掲げています。

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ケアホーム緑の家

「ケアホーム緑の家」は知的障がいのある女性を対象に開設したグループホームです。「愛を込めて芽を育て大きく舞う日を楽しみに」のもと、入居者一人ひとりが、地域で「当たり前」に「安心」して暮らせるように、それぞれの方に合わせて支援します。

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ケアホーム 緑の家

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